同病相あわれまず - じん8
2025/11/26 (Wed) 16:11:42
 さすが、さすがと抜群の闘志を持って日々をお過ごしのことに、深く敬意を表します。誰もが到達し得ることことではありません。勉強になりました。

 2度にわたる手術にもめげず、運転はなさる、買い物に外出と、堂々たるご日常です。歩行器使用には多少の不便が伴いましょうが、しかし多くの高齢者が歩くことに逡巡している状況があります。

 ならば、ゆっくりでもよし、時間がかかってもよし、危険がありそうな所は敬遠、」まさに自主的判断に基づいて行動できるわけです。私も痛みに耐えかねて、50ないし100m程度歩行ごとに、ノルディックポールに頼って、ひと息入れては、また牛歩のごとく歩きます。ゆっくり歩いていると、いろんなことが目に入ってきます。

 自分の力の範囲内での行動に徹すれば、自ずと知らなかった世間の一面もわかると思ってニヤリとすることもあります。

 無理をなさることなく、さらに手術を受けてまでということは慎重にご検討をと存じます。私は反対です。手術しなくとも世界を拡大する手はあると思います。世間を見れば、急ぎ足の人も大勢いますが羨望に値いするばかりではないでありましょう。

 同病装憐れまずして、ファイト満々、日常においては、おおおらかな気持ちのもと、闘志を高めて堂々としていようではありませんか。さらなるご自愛ご健闘をお祈り申し上げております。
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